診療の内容について

整形外科では、四肢や体幹の運動をつかさどる器官(運動器)の疾患を対象としており、具体的には骨・関節や靭帯・筋・腱などの痛みを取り除くことや機能障害の改善をめざします。
原因としては、スポーツや転倒などの事故による外傷のほか、加齢に伴う組織の変性を基盤とした慢性疾患、脊髄や末梢神経障害による機能障害があります。
最近では幼小児期からのスポーツ活動の増加に伴う成長期のスポーツ障害や、中高年のスポーツ愛好家における骨関節疾患が増えている印象があります。
当院では、以上のような整形外科全般にわたる疾患について、診断から治療までを責任を持って担当させていただいております。

中でも私が専門とするのは膝関節疾患で、靭帯や半月などのスポーツ障害に対する関節鏡視下手術は、低侵襲で行うことができ、早期の社会復帰・スポーツ復帰を可能にします。
また中高年においては関節の変性を基盤として発生する疾患がありますが、最終的な治療である人工膝関節置換術も豊富な経験を有しており、最も得意とするところです。